1回目。フルシティローストの豆と同じ要領で淹れて豆の美味しさを引き出せず。
2回目。意図せず抽出量を多めに淹れたらスッキリした味わいに。
3回目。湯温を低くしてみるとトロッとした感じになったものの好みの味にはならず。
と、何回か試行錯誤を多めに繰り返してみたら、
さっき、今までで1番好みの味を出せました。
- 湯温 90℃前後
- 抽出量 220ml
- 抽出時間 2:15
- 豆の量 13g
味の濃さと酸味がケンカしていたように感じ、
酸味は焙煎度合いと豆本来のものと考えたとき、
2回目がうまくいったように、濃さをなくして酸味を引き立たせるのがいいと思いました。
湯温はそのままに、抽出量を多くする。
結果、濃さと酸味のケンカはなくなりました。
なので冷めてもレモンティーのような味でさらっと飲める。
ただ、極端に抽出量を減らしたので、
スッキリはしたものの捉え方によっては「単純に味が薄い」という感じ。
明日は湯温と豆の量をそのままに、210mlでやってみたいと思います。