やばいくらい片付かない。
木曜日の引っ越しまでになんとかしなきゃ。
高校卒業後、寮やら留学やらの関係で何かと拠点を移す機会が多かったので引っ越しは過去10回くらい経験している。
なのに毎回、調味料とか雑貨の小物類の荷造りに困る。
ガラス瓶だけでおままごと出来そう。
たぶん今回も、こまごましてる物はビニール袋に無造作に入れそう。
そういえばミルは、コーヒー豆を全部挽いてしまいました。
木曜日までに飲み切れる量だったのでちょうどよかった。
あと、今回かなり意識しておいたのは調理器具。
フライパン、炊飯器、片手鍋などの大きいもの、
包丁、おたま、トング、ピーラーというたまに使う系の中くらいの器具、
コップ、箸、フォークなど毎回使う系まで。
転居先が実家になるので燃えないゴミの日に全部処分しちゃいました。
実家には炊飯器やフライパンがあるので、今後必要なしかと。
そういえば調理器具処分する前に「オール外食ってどうなんだろ」と気になりまして、
最近はめっきりほぼ外食の生活を送ってます。
個人的な結論を言うと、
やっぱり自炊生活と大きく違うように感じたのは「健康面」と「金銭面」。
健康面は、自炊の方がいいという先入観はあるものの、外食でもちゃんと食べるものを考えれば案外問題ないように感じた。
スーパーにはお惣菜もあるし、スーパーなけりゃお弁当屋さんやコンビニがある。
まあ言ってしまえばスーパーは自炊してても使うわけだし。
もともと外食は健康面のマイナスイメージがあっただけに、一概にそうではないと感じた部分が多かったという意味で、健康面は考えさせられた。
2つ目は金銭面。
今まで自炊をしていた理由はどちらかというと、こっちの方がデカイ。
大学時代の4年間はひたすらお金がなかったし、実際、1ヶ月8,000円で乗り越えた事もある。
もう2度としたくないけど、本当にお金を節約したいとなればやっぱり自炊に敵うものはないと思う。
全体的な出費の中でも食費が占める割合は多い。
そんな経験を踏まえての今回の検証。
やっぱり金銭面は圧倒的に自炊の勝利だった。
人にもよるのかもしれないけど自炊は外食に比べて、
・いっぱい食べられる
・好きな時にすぐ食べられる
この「量」と「リアルタイム感」も含めてやっぱり外食は不便に感じた。
以上から、
健康面→意識すれば問題ない。
金銭面→やっぱり自炊のコスパ最強。
結果的に、次に一人暮らしするとしたらやっぱり自炊になりそうです。
自分自身自炊は苦じゃないし、節約自体が趣味みたいなもんなので次も調理器具買うと思います。
全然関係ないけど昨日道で見かけた猫の写真で締めます。