イートインからおはようございます。秋田に着きましたが昨日とほぼ同じ状況です。
今朝もファミマで書いてます。
さて2日目。昨日は会津若松のファミマに救われた後、良さげな喫茶店へ。
実は昨日下見していたこの喫茶店、野口英世が手の手術をしたところみたい。
病院の前は銀行だったとか。
案内板には、書生として3年住んでたって書いてあった。
内装も明治時代っぽい
マイルドブレンド(432円)飲んだ。マグカップが野口と奥さん。
このデザインのトートバックもあってかなり欲しかったんだけど、コーヒー代払ったら財布の中身が10円になってて諦めた。
電車の時間が近くなったので、お金を引いて駅へ。
その前に文庫本購入。
すでにボロボロなのかはそのうちわかります。
普段本を読めないけど、電車の時間が長いから読むようで。読めないくせに。
18きっぱーっぽい人がかなりの確立で文庫本を読んでるのを見て、なるほどと。
景色見るだけはそれはそれでもったいないか、というわけで購入。すぐ読まなくなるかも知れないけど購入。
いざ出発。ありがとう会津若松。とても楽しかった。
赤べこ。仲間になりたそうにこちらを見ている。連れて行きたい。
今日の目標は秋田まで行くこと。
昨日より距離ある。本の効果に期待です。
乗車後即寝ました。そういや昨日はそんなに寝てなかった。
一旦郡山に戻る電車に乗って起きたら郡山だった。
2時間があっという間。本は、、これからよ、、!
次の電車まで40分時間があったので、ご飯だけ食べることに。
郡山はここで食べると決めていたところに行ってきた。
サラダのお店 赤とんぼ
サラダの店赤とんぼ
あんまり聴かないけど、シャカラビッツのUKIちゃんがインスタで載せてたお店。
ポップな見た目とメニューのフォントやマスコットキャラクターがかわいい。
緑のソファとインテリア。
この味、他じゃ絶対に出せない。
ショーウィンドウもいい感じ。
チキンガーリック(850円)を食べた。
サンプルと瓜二つだった。そのためのサンプルか。
思ってた以上にガーリックガーリック。見た目とは裏腹に味付けが強気。
時間が迫ってたので味わいながらかきこんでいると、マダムが焦ってアイスティの準備してくれた。
ご迷惑おかけしました。
電車はなんとか間に合い、まずは福島にむけて出発。
本は半分くらい意味わかりませんでした。
電車が遅れてて福島はほぼ止まらなかったので、一気に仙台に到着。
秋田行きの電車はすぐあったけど、寝る問題解決と観光と充電する必要があるのでここで休憩。
この時すでに15時。充電しながらどこ行こうかと探してると美術館がヒット。
東京で見てなかったディズニーアート展を見てくことに。
仙台の地下鉄に乗って出発。東西線と南北線で綺麗に分かれてる。なんか気持ちいい。
美術館はそう遠くないので10分くらいで到着。
駅も地下鉄も新しくてキレイでした。
さっそく突入。
感想としては、ウォルトまじハンパない。名言シビれるよね(語彙力)。
原画が面白かった。鉛筆画とかやってみたいな。
そんなこんなで電車の時間が近くなったので先を急ぐことに。
まだ寝る道具も買ってない。
走り回るながら写真も撮っていく。器用貧乏。意味はあってるんかわかんない。
ハードオフで冬服探そうと思って乗り込んだけど今の時期ってまだ並んでないのね。詰んだ。
結局お土産だけ買って仙台出発。
寝る道具は現地調達するしかない。。。
さてここからが長い。
秋田まで鈍行で行くと6時間弱かかるらしい。お尻が死にそうで心配。
まあ本買ったし大丈夫って言い聞かせるけど本はなんの関係もない。
まずは山仙線で愛子まで。これなんて読むんだっけ。あいこではなかったはず。
そのあとは奥羽本線で羽前千歳駅まで。
新庄駅まで行ったらあとは秋田まで直通。
両方とも駅間長い上に20駅くらいあって暗いし本があって本当によかった←
羽前千歳駅〜新庄駅間の停車駅一覧。白は全部無人駅らしい。その数の多さよ。
結局新庄駅着いたのが9時すぎ。
あと1本!というところでなんと、前日の雨の影響で運転見合わせ。
電車が走ってないので途中の湯沢駅まで代行のバスで行くことに。
バスがあるのに驚いた。乗客の為とはいえ優しいサービス。運転手さん遅くまでありがとう。
湯沢駅には10時に到着。
秋田、、、秋田、、、。一人で24時間マラソンやってるような。
もはや写真撮ることすら忘れてます。
けど駅の待合室で流れてたスポーツニュースのハイライト面白かった。そういえばひさびさにテレビみた。
待つこと30分近く、やっと終電の電車が来た。
到着予定は24時すぎ。お尻はすでに死んでおり、本読むなんて選択肢は浮かんで来なかった。
立ってるのと座ってるのどっちが辛いかよくわかんなくなってた。
友達の実家で、花火大会が有名な大曲通りました。
会津若松から移動し続けること多分12時間くらい。
やっと秋田駅に到着。
駅ナカが思ってた以上に栄えていて、全然暗い気持ちにならなかったです。
こうして日にちはまたいでしまったものの、なんとか秋田に到着することに成功。
早く横になりたいですが、寝る道具を調達しなければ。
瀕死の状態のまま次回に続きます。