昨日の書いたブログのなかで、
場所が遠いし交通費も…
という話があったので
それに付随?する、個人的なお金のやりくりとか考え方みたいなの書こうと思います。
俺が勝手にやってるだけなので、誰しもができるわけではないかもしれませんが、なんとなく、俺はこう。みたいなのですかね。
まず現状、俺はニートです。
仕事せず何してるかと言えば、
ほぼ毎日チャリに跨って漕いでるエブリデイです。
もはや普通に働くより健康なんじゃないかと思うくらい。
なのでじゃないですが、とにかく節約をしないとすぐにお金がなくなる。
じゃあ働けって感じですけど、一応計画は立ててます。ちゃんと働く予定です。
ニートだと、こういう言葉も全然説得力ないね。働いてから言えよ、って我ながら思う。頑張ります。
話は脱線を繰り返して本題へ。
まず、普通に人が生きるために絶対必要且つ出費の割合が大きいのは「食費」どぅえす。
この食費に関して勝手に、
「1人の時は質素に。誰かといる時は豪勢に」
という事を意識してます。
豪勢にって言っても、もちろん無理のない範囲ですね。
これに関しては以前ブログに書いた通り、家で食べられる時は家のご飯を食べるようにしてます。
神豚の時みたいに、1人でラーメン食べに行くのもすごく好きなんだけど、
実家に知り合いの少ない状況の中で、ひたすらに終わりの見えない1人ラーメンを繰り返していたら、多分リアルに破産する。
1回で1,000円近く使うって、よく考えると怖いもんですよ。
ラーメンは豪勢な食事です。
しかもここは横浜。
家系ラーメン発祥の地。
今日も総本山の前を通ってきました。閉まってたけど。
食べ歩き始めたらキリがないでしょう。
まあそんなわけでですね、食費は限りなく最小限に抑える。
ちなみに大学で近所にアパートを借りていた時もそのマインドは変わらず。
すごくむしゃくしゃする時や、バイトの給与明細を見た時は近所のラーメン屋さんで、ラーメンを戻す寸前までがっついてましたが、普段の食生活はホント質素なもんです。
ホントに欲しいものがあった時期は、食費を皮切りに、その他の費用も極限に抑え、その月を8,000円で賄ったこともありました。
あれはバイトの賄いのおかげでもあります。賄い繋がり。
という感じです。
1人の時はできる限り質素に。
逆に関係が深い人、仲のいい人とご飯食べる時は価格はあんまり気にならないようになりました。
これに関しては中国留学のおかげかも。ありがとう中国。
ちなみに、誰かとご飯に行った時
家計簿上はもちろん食費ではなく「交際費」に分類してます。
もしかしたら誰かとご飯行くのを「ご飯を食べる」ではなく「一緒に時間を過ごす。その過ごし方が食事なだけ」って考えてるかもしれない。
まあそんな感じです。
食費以外の節約についてはまた今度書きます。
個人的になんですけど、節約ってしんどいイメージあるかもしれないんですが俺は楽しいです。
家計簿見て実際にちゃんと節約出来てるのがわかるとモチベーションあがりません?
もっと切り詰められる!もっと!みたいに。笑
まあ時によくないのかもしれないけど。
健康第一だからね!やっぱ!!
てゆか、節約の何がいいかって、節約したら最終的に手元にあるお金が通常より増えてるわけじゃないですか。
単純にそれまでに食べたものが変わっただけで。
けど別に、1ヶ月前に食べたもので今の自分の身体に膨大なメリットやリターンがあるわけではないと思うし。
そう考えると貯金出来たことになるじゃないですか。
それってすごく節約するモチベーションになると思うんです。
そのお金で何か趣味に使ったり、買いたかったもの買ったり、交際費に当てたり。
楽しくない要素が見当たらないです。
あ、でもたぶん、食に関してちゃんとした意識を持ってる人は難しいそうですね。
まあ、あくまでも個人的なやり方・考え方なのです。