年明け前、地元に帰って友達とご飯に行ってきた。
地元は横浜市なんだけど港南区は横浜市の田舎の方。なんなら鎌倉の方が近い。
だから「何県出身?」と聞かると困ってしまう。どう答えるのが正解なのかわからない。
「横浜です」→「都会っ子じゃん」→「いや、そうでも・・・」ってなる。
俺なんかはましてや中学校から横浜離れてど田舎で生活してたから余計にそうでもない。
まあそんなところで今でも仲良くしてくれている友達がいる。2人とは小学校はもちろん、少年野球チームも一緒で、ほぼ週7で顔を見ていた仲。その2人は中学校は一緒だけど高校、大学はそれぞれ違う。そんな中でも今でも気軽にあって話せる不思議と縁が深い関係。
その友達の1人がこの前彼女にプロポーズした。初めて仲のいい友達が結婚した。まだしてないか。
昔知り合いだった人とか、友達の友達程度の接点の人が結婚とかならよくあったんだけど、こんなに近い間柄の人が結婚するのは初めてで、結構嬉しかった。
それを聞いた時はなんとなく「おおー」みたいな反応だったと思うし、そんなにすごいなあーみたいな感じはなかったんだけど、何日かたった今になって「やっぱ結婚することってすごいなあ」って実感が湧いてきた。
よく考えたら、そもそも誰かと付き合う時点で、赤の他人と好き同士になってるわけだからすごい。
家族とか友人の相思相愛じゃなく、恋愛感情の相思相愛。すごいとしか言いようがないんだけどほんとにすごい(語彙力)
これから家族になるんだなあ。恋愛感情に加えて家族愛も深まったらきっと責任の重さってのもあるけど、守る対象をもつことで生きる喜びみたいなのも、独身でいるより大きく感じられるんだろうな。
そう思うと、やっぱ家族っていいなあ。
そういえば式はまだ挙げる予定まで立てられてないって言ってたからいつになるかわからないし、もしかしたらやらないのかもしれないけど、挙げるんだったら呼んでアピールはしといた。
やっぱ冠婚葬祭用のスーツって買った方がいいのか。流石に就活してた時のスーツは失礼になるのかな。ご祝儀とか色んなマナーとか全然わかんないなあ。大丈夫だろうか。今度誰かに聞こ。
なにはともあれ、年末にいいニュースをもらえていい一年の締めくくりでした。そんな話。