なんなんだろう。
病んでるとかではなく、単純にわからなくなってきた。
いや、これ言ってるだけで病んでると思われてもしょうがないな。笑
うーん。
とりあえず、「これが家族」っていう『正解』はないと思う。
物理的『家族』は、
とかかな。世帯として成り立っていたり
国民的な登録がなされていたりすれば家族と呼べると思う。
じゃあ精神的な『家族』はなんだろう。
親と子ども、親同士、子ども同士。
一緒に寝食をするしないに関わらず、
何らかの心の繋がりみたいなものがあるのかな。
家族の1人が、自分以外の家族のことを「家族」と思っていれば家族になるのかな。
たとえば、「お母さんを家族だと思ってる？」って聞かれたとして、
イエスで答えたとする。
「その理由は？」と聞かれた時、
「（戸籍上）お母さんだから」となると、物理的な家族となる。
ここで精神的な家族となるような答えは、なんて言えばいんだろう。
これから尾山台に行ってきます。
丸山珈琲でカッピング体験があるんです。
品質の高いコーヒーを取り扱うお店なので、
きっとカッピングも質の高いものがあるんじゃないかな。と
貧乏性を発揮させて行ってきます。
今思えば、丸山珈琲知ったきっかけちょっと個人的に面白かったなあ
初めて知ったのはauショップです。
去年の夏、auで契約してるポケットWi-Fiが急に繋がらなくなったんですよ。
auショップに行ったら、2年間使って契約が切れたってことが原因だったらしくて。
使い勝手いいしこれからも使い続けるつもりだったので、
じゃあ契約更新します、って言ったら、更新した時にポイントつきますよ。って言われて。
お、ラッキー。ってなったものの、そのポイントが
auウォレットマーケット？ってところでしか使えないポイントでして、
この場で選んでもらうことしかできません。ということに。
なるほど。とは言ったものの欲しいものないし、
むしろ家のものをバンバン捨ててる時期だったんでどうしようかと悩んでました。
しまいには店員さんに「何か欲しいものありますか？」て聞くという。異常者。
契約の手続きしてもらってる間、商品一覧で欲しいもの探してる時、
「消耗品ならいいんじゃね？」と思い、飲食品で検索してみるとコーヒー豆があったんです。
そこで購入したのが丸山珈琲の豆だったというわけです。
家で淹れて飲んだ時、というか袋の封を開けた瞬間から香りがめちゃくちゃに良くて
う、うわあああ！ってなった。ホントに。1人で。
香り、、否！かほり、、！！
そして味！！コーヒー！！
（当時はコーヒーを自分で淹れているってだけで味とかあんまわかってない。※今も。）
そんな出来事があって丸山珈琲を知ったわけです。
その後も、喫茶店で丸山珈琲のスタッフに応募したことがある方と知り合ったり、
コーヒー好きな人から丸山珈琲のことを教えてもらったり、
鎌倉にサイクリングしに行ったらたまたま見つけたり。
と色んな接点があったのです。
今日はカッピング体験ということで、今までとはまた違った形でお世話になります。
緊張しつつもちょっと楽しみです。
今飲んでる『サンタ テレサ』も残り1杯分しかないので、尾山台店で豆も買ってこようかと思います。
1回目。フルシティローストの豆と同じ要領で淹れて豆の美味しさを引き出せず。
2回目。意図せず抽出量を多めに淹れたらスッキリした味わいに。
3回目。湯温を低くしてみるとトロッとした感じになったものの好みの味にはならず。
と、何回か試行錯誤を多めに繰り返してみたら、
さっき、今までで1番好みの味を出せました。
味の濃さと酸味がケンカしていたように感じ、
酸味は焙煎度合いと豆本来のものと考えたとき、
2回目がうまくいったように、濃さをなくして酸味を引き立たせるのがいいと思いました。
湯温はそのままに、抽出量を多くする。
結果、濃さと酸味のケンカはなくなりました。
なので冷めてもレモンティーのような味でさらっと飲める。
ただ、極端に抽出量を減らしたので、
スッキリはしたものの捉え方によっては「単純に味が薄い」という感じ。
明日は湯温と豆の量をそのままに、210mlでやってみたいと思います。
今朝、というか今、コスタリカのコーヒーを淹れました。
前回失敗したので、今回はちょっと淹れ方を変えることに。
豆の量に対して抽出量多めですが、これは意図せずやってしまいました。笑
けど、
飲んでたら割と美味しくできたような気がする。
前回の抽出量はあまりにも少なかったのか、かなり濃くて酸っぱかった。
今回は抽出量を（意図せず）大幅に増やしたので、
良くも悪くも、スッキリした印象に。
ある人からすれば、薄くてコクがない。
またあるひとからすれば、クリアで後味スッキリ。
味覚なんて主観だし、「美味しい！」とおもったら美味しいんだと思います。
昨日の朝ごはんの話にも通じるなこれ。
次は抽出量を今回よりも少なめにして、
コクに加えて香りもうまく出せるかチェレンジしてみたいと思います。
この前、普通に歩道を歩いていたら
前方の車道からグレーの原付バイクが走ってきてよくみたら
グレーの単調なデザインのヘルメットに
グレーの着物着たおばあちゃんが運転してた。
僕「！？」
その時すごく、そのおばあちゃんをかわいい！と思ってしまったんですね。
恋愛対象としての「かわいい！」じゃない方の「かわいい！」なんですけど。
なんというか、おばあちゃんの表情とかも確かに
「え、どした？」みたいに澄ました顔でかわいかったし、
でも一番はやっぱ、その全体像ですかね。
おばあちゃん×着物×原付バイク という組み合わせ。ドッキング。
日常で使う「ギャップ」って、
「めちゃめちゃ見た目が強面なのに、猫3匹飼ってる」とか
「図書委員のずっと本読んでる女の子がFワンレーサーの卵」とか
そういう「実は、」みたいに別の場面で対象者の意外な一面が見えるじゃないですか。
けど今回、そういうんじゃなくて単純に
一場面というか一瞬にしてそれが全てやってきたような感覚になったんですよ。
「え、着物で原付！しかも澄まし顔！いい！」という感じで。
だからこれは、いわゆるギャップの一つなのかな？って気になって。
そんでさっきも、近所の家系ラーメンのお店の前を通った時、
そこから女子高生が普通に出てきて、
うおおお！ギャップ（仮）！みたいな感覚になったんです。
だって疲れたおっさんと「外食はやっぱラーメン！」系男子しか入らないような
ラーメンやさんに、純粋無垢の象徴と言わんばかりの女子高生がポツンと麺をすするなんて。
まさに荒野に咲く花の如しじゃないですか。
（おっさんと男子をディスってるわけじゃないです。言葉の綾です。）
ほんとは、女子高生×家系ラーメン×1人だったら尚良し！だったんですけど
彼女は同じ制服の友だちと2人で来店してたっぽいです。
これってギャップと呼んでいいんかな。
神のみぞ知るって感じですかね。
